商品それぞれの原稿作成方法について
アクリルフィギュアスタンドについて
足位置レイヤーを配置してください
足位置を設定したい箇所に指定用のオブジェクトを動かしてください。
斜めに原稿を配置した場合は、原稿に合わせて向きを傾け配置してください。
片側に重心が寄ったような配置の場合は倒れてしまう事があります。
【商品サイズ=印刷可能な範囲】となります。
足位置は弊社にお任せすることが可能です
足位置の指定がなかった場合は、弊社にお任せいただけるものと判断し、イラストが概ね真っ直ぐになる位置に配置します。
具体的なご要望がある場合は、ご自身で指定のうえ入稿してください。
カットラインは一周すべて指定してください
カットライン指定がある場合は、イラストを一周するように線を描いてください。
足位置と重なる部分についてもカットラインを追加してください。後ほど弊社にて調整いたします。
穴を開ける場合は位置指定を追加してください
有料オプションより【追加穴あけ加工+チャーム取り付け】等をお選びいただいた場合は、穴位置の指定が必要となります。
キーホルダー用のテンプレートから「穴位置指定」レイヤーをコピーして使用してください。
【追加穴+チャーム取り付け】がない場合は、チャームを付けずに制作しますのでご了承ください。
ぶらぶらアクキー/スタンドについて
各パーツの配置
フレーム部分
テンプレートにある「イラスト不可領域」の外側に配置します。
四角い枠線からはみ出さないよう調整してください。
「不可領域」は上下左右に移動可能です。
ただし、フレーム強度の面から極端に上に移動することは出来ません。
吊り下げパーツ
「不可領域」内にある空白部分に配置してください。
イラストは範囲いっぱいに配置することをお勧めします。
イラストを小さく制作する場合は、上部の穴位置指定に近づけて配置してください。
小さいイラストが穴位置から離れて配置された場合、イラストと穴が極端に離れた仕上がりとなりますのでご注意ください。
ドミストについて
印刷仕様と原稿作成方法
イラストは【内側の黒い実線】に収まるように配置してください。
原稿製作の際は、左側の枠線に「表面」、右側に「裏面」を入れてください。
ドミノストラップの場合、他のアクリル商品と異なり、表面と裏面で印刷面が変わります。
「表面印刷面」→「表面白版」→「アクリル」→「裏面印刷面」→「裏面白版」の順番となります。
表側から見た際に、「表面」と、「アクリル越しの裏面」が見える仕様となります。
アクリルジオラマについて
差し込み足は移動可能です
差し込み足については、既定の位置から左右に移動可能です。
足の向きを変える場合は、他のパーツと干渉しないように配置してください。
初期位置から大幅に移動する場合は、赤点線内に収まるように移動してください。
本体枠線(水色の線)に触れている・極端に近い・はみ出ている場合は不備となります。
差し込み穴は移動と追加が可能です
穴位置については、【上下左右の移動】と【90度回転】のみ可能です。
配置が近すぎると強度が不足しますのでご注意ください。
また、穴の追加は1穴30円にて承ります。備考欄よりご連絡ください。
白版の指定方法について
白版に関するご要望がある場合は、全てのパーツの白版を指定のうえ入稿してください。
「一部指定あり、他はおまかせ」というご要望は原則としてお断りします。
※「キャラクター部分は透かす部分があるので白版指定しています。台座はお任せしたいので指定はしていません」→NGとなります。白版指定のない部分は全て半透明になります。
【お客様で白版の完全指定】【弊社おまかせ】のいずれかお選びください。
テンプレートのカスタマイズについて
既存のテンプレートについて、お客様独自のカスタマイズは一切お受けしておりません。
テンプレート枠線のサイズ・配置等が変更されていた場合不備となりますのでご注意ください。
また、過去に作成したテンプレートについては、当サイト内で公開しています。
よろしければご利用ください。
アクリル時計について
イラストと時計パーツの配置について
時計の機械部分のサイズは【55mm×55mm】となります。
正面から見えないようにする場合は、針穴を中心とした【6cm四方の正方形】または【直径8㎝の円】を超えるようにイラストを配置してください。
缶バッジについて
イラストは枠線いっぱいに配置してください
原稿イラストは、テンプレートの黒い枠線いっぱいまで配置してください。
赤い点線の内側が「バッジ正面」として配置されます。
重要なデザインは点線よりも中央に寄せて配置してください。
点線の外側は折りたたまれ、側面に回り込む範囲となります。
この部分にイラストがない場合、バッジ側面は白いままの仕上がりとなりますのでご注意ください。
その他、点線下の塗り忘れにもご注意ください。